トロピカル・パラダイス・ヴィレッジ

なぜフィリピン?

大半の日本人がフィリピンに対して持つイメージは、安全性の低さ、国民所得の低さ、出稼ぎ労働者・・・どちらかというとネガティブなイメージが多いようですね。でももっと別の角度から見てみませんか?最近戦時中の日本の行動やそれにかかわる事象がいくつかの近隣諸国での反日運動の原因として報じられていますが、同じような状況があったにもかかわらず、フィリピンではほとんどそういう現象が見られないのはなぜでしょう。過去のことは過去として、むしろ戦後の日本の貢献に対する感謝の気持のほうが勝っています。フィリピンの対日感情の良さ、飛行機で4時間に満たない日本からの距離と1時間しかない時差、年間を通しての過ごしやすい亜熱帯気候、ホスト国として確立された日本人の積極的受け入れ態勢。ここでもしあなたが治安の問題さえなければ・・・とお考えであれば、次を読まない手はありません!

なぜスービック?

米海軍の海外の最大の基地であったスービックがフィリピン政府に返還され、「スービック自由貿易港」として生まれ変わり、30年が経ちました。 米軍統治時同様、7つのゲートで囲まれた180km²(東京23区とほぼ同じ広さ)の広大な敷地には、米軍時代に作られた道路・電気・通信等のインフラから、スーパーマーケット、総合病院等の施設、東洋一のマリーナとヨット・クラブ、ゴルフ場、乗馬クラブ等のレジャー施設などが完備されている上、なんと言っても抜群の治安の良さを誇っています(スービック地域へは検問を通らなければ入れません)。

丘陵地の熱帯雨林の自然と、米海軍による計画的な開発整備のほど良いバランスは、他では味わえない快適なリゾート環境を形作っているのです。2004年に再選されたアロヨ大統領は、世界中の退職者にフィリピンでの第二の人生を楽しんでもらおうと2003年にキャンペーンを打出しました。 これは現在北米地域の医療介護現場に多くのフィリピン人達が派遣され、活躍していることを背景に、人材の一層の活用をめざすものでもありました。 その中心がこの「スービック自由貿易港」というわけで、素晴しい自然・気候と抜群の治安の良さがあいまって、スービックは快適生活の代名詞として多くの人々を魅了しはじめているのです!
SUBICの英語版紹介VTRはこちら ※3:00、7:30参照

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