住居と生活事情
住居事情
- 街並み
- TPVの街は、旧米軍将校官舎(敷地300〜350m²、建物面積 132m²、2LDK) 27棟からなります。広々とした道路(住民以外ほとんど車は通りません)を中心にその両側には落ち着いたたたずまいを見せる住宅。塀を作ることは許可されず、アメリカの高級住宅街を思わせるような街並みです。TPVは責任を持って日常の手入れを行っており、芝生に囲まれたくさんの花が咲き誇る、清潔で美しい街並みを作り上げています。
- 住居
- 海外で長期滞在、短期滞在される方々のための住宅/宿泊施設として、現施設を整備いたしました。各棟には家具や電化製品から、調理器具、食器に至るまで、すべて備えつけられております。またハウスキーパーによる室内クリーニングと、庭師による庭の手入れもあり、ホテルにステイしているような感覚で、清潔で快適な生活が約束されています。ヴィレッジ専属のメンテナンススタッフがおり、施設内の点検や修理を常時行っております。また、介護士もメンテナンススタッフの補助を行っております。
生活事情
- 治安
- 広大なスービック地区ですが、全地域が米軍統治時と同様7つのゲートで完全にガードされており、自由な行き来はできません。ヴィレッジに入るには、身分証明書かアポイントメントの確認が必要とされ、治安の良さでは突出した区域です。マニラではおなじみのジプニー(乗り合いタクシー)なども一切走っていませんし、ここがフィリピンかと思うほどです。スービック地区は全体的にアメリカの高級コミュニティと同じ管理方法で運営されており、とても安心です。
- 買い物
- ヴィレッジから車で10分の距離にスーパーマーケット、車で20分の距離にショッピングモールがあり、ほとんどのものを買い揃えることが出来ます。また、スービックはフリーポートですので、輸入品は免税でお買い求めいただけます。
- 医療と健康
- TPV内には、日本語のわかる介護士が24時間待機していますので安心です。フィリピンの医療は日本とは異なり、医師が病院など医療施設にスペースを借りて医療行為を施すというようなシステムになっているので、良い病院を選ぶというよりは、良い医師を選ぶことが重要といわれています。日常の医療用品もほとんど日本と変わらず、使い捨てコンタクトレンズなども問題なくお買い求めいただけます。
- 交通
- なおフィリピンは日本と違って右側通行ですので、ご自分で運転される方は充分気をつけてください。
- 言葉
- 日本人スタッフが、TPVに24時間常駐し、皆さんのコミュニケーションをお手伝いいたします。日々の生活には簡単な英語が必要となりますが、ほとんどの方がすぐに慣れて、ボキャブラリーも少しずつ増えていかれるようです。外国語があまり得意でない方には、新たなチャレンジとして英語や現地語の勉強などもおすすめです。
- 通信
- 全棟Wifi完備。チェックイン時、事務所・スタッフの連絡先をお伝えします。
- 水道光熱費
- 長期滞在のお客様の水道代、電気代はご使用分を毎月お支払いいただきます。
ガス代は最初の1タンクが無料(当社負担)。2タンク目からはお客様の負担となります。(1タンク1,200ペソ)
水道水は飲めません。ウオーターショップにて浄化した5ガロン(約19リットル)タンクの水を当社で販売しております。(1タンク40ペソ)
生活事情
フィリピンの一般情勢を考えると想像しにくいかもしれませんが、スービックの社会基盤と当社の開発構想との融合によって、TPVには滞在期間を問わず快適に暮らしていただける環境が整っています。充実した環境の中で、新たな自己実現やマイペースのライフスタイルを充分に堪能していただけます。
間取りと室内写真
2ベッドルーム、 ダイニング、リビングルーム、キッチン、バス、トイレ、ユーティリティー(メイド・ルーム)、ガーデン、パーキングスペースと、全床面積が132m2と大型で、また、一戸当たりの敷地面積は庭を含め300〜350m2と大型です。
リビング・ルーム
ダイニング・ルーム
寝室1
寝室2
玄関
ベランダ
キッチン
バス・トイレ、洗面台